平成23年度予算

 置戸町の財政状況は、実質公債費比率や将来負担比率など健全化判断比率から見ても、健全性が維持されているといえます。
 しかし、多様化する住民ニーズや少子高齢化に伴う物件費や扶助費、さらには、公共施設の老朽化による維持管理費経費などの増加が懸念されます。
 また、人口の減少による町税や地方交付税の減少傾向が見込まれ、財源確保はいっそう厳しさを増しています。また、簡易水道や下水道施設の大規模な改修をはじめ、公共施設の耐震化や長寿命化対策など関係経費の増額が懸念されます。
 一方、人口の減少等による町税や地方交付税は減少傾向が見込まれ、財源確保は一段と厳しさを増しています。
 また、簡易水道や下水道施設の大規模な改修をはじめ、公共施設の耐震化や長寿命化対策など、関係経費の増額が懸念されます。
 このため、本町の厳しい財政状況をしっかりと認識し、「入りを量りて出るを制す」という財政運営を基本に歳入予算をベースとした予算編成、並びに、新規事業に必要な財源を歳出削減で補うなど、行財政改革の推進による歳出削減に努めました。
 
 平成23年度は「まちづくり基本条例」と「第5次置戸町総合計画」のスタートから2年目を迎えます。町民と一体となったまちづくりにより、総合計画の将来像「自然を愛し、人にやさしいまち」の実現のため、長期的な視点に立った事業の選択と重点化で、各種施策・事業に取り組んでいきます。
 一般会計は35億6,800万円を計上し、前年度当初予算と比較し、7,000万円1.9%減の予算となりました。昨年と同額程度ですが、平年ベースの予算でもあり、人口規模に見合った適正規模の予算となりました。

 特別会計は、国民健康保険特別会計で介護給付費の増で増加しました。後期高齢者医療特別会計は、同額計上し、老人保健特別会計は、経過措置期間が終了となり廃止としました。
 介護保険事業特別会計では保険給付費、介護サービス事業特別会計では管理経費などの増により、いずれも増加しました。
 簡易水道特別会計は、水道統合計画の認可申請、下水道特別会計は、置戸町浄化センター改築工事がスタートし、いずれも大きく増加しました。
 これにより特別会計総額は、前年度当初予算比12.1%の16億1,000万円となりました。

 この結果、一般会計と6特別会計を合わせた新年度予算の総額は、前年度当初予算比2.0%増の51億7,800万円となりました。

詳しくは、それぞれの会計ごとにまとめてありますので、下の会計名をクリックしてください。
このページの情報に関するお問い合わせ先
置戸町役場 町づくり企画課TEL:0157-52-3312FAX:0157-52-3353