町長より

まちづくり月記

就任3カ月が過ぎました。コロナウイルス感染症により経済活動をはじめ皆様の日常生活に大きな影響を与えています。商店街や医療・交通等生活基盤が失われることがないよう対策を講じてまいります。

また、例年の行事等が中止となり、地域活動が停滞しているとの声も多くの皆様からいただいております。状況を見ながら徐々に行事の復活も考えていきます。

このような中で私の在庁も多く、「これからのまちづくり」をテーマに職員一人ひとりと面談を実施しました。
実現不可能と思ってきた事も、若い職員からその必要性を力説される場面もあり、勇気100倍とともにあきらめの私の姿勢に反省することもありました。
私からは「仕事に限らず、地域活動から町民の皆様と役場の信頼が深まる」とお願いしました。これから、私も含めて職員全体で町民の皆様からご意見をいただき、まちづくりをすすめてまいります。
町長室は開けっ放しにしておりますので、遠慮なくお立ち寄りいただき、ご意見やお話をお聞かせください。

敬老の日を迎えましたが、コロナ禍の影響により各公民館での集いを断念しました。
改めまして、皆様方の長年のご労苦に感謝申し上げますとともに、益々のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。

今月から「まちづくり月記」の連載、町ホームページ「町長より」で情報発信してまいります。
町民の皆様のご理解ご協力をよろしくお願いいたします。 

(広報おけと2020年9月号「まちづくり月記」より)

就任のあいさつ

まちづくりは人づくり

このたびの任期満了に伴う置戸町長選挙におきまして、町民の皆様をはじめ多くの方々の力強いご支援と温かいご厚情を賜り、初当選の栄誉に浴し町政の舵取りを担わせていただくこととなりました。

本町は平野鈴太郎氏が現在の北光の地に開拓の鍬をおろして117年、明治・大正・昭和・平成を経て令和の時代を迎えました。この間、昭和35年には13,000人を超えた人口も、林業・林産業の衰退等による過疎化により、今や2,800人となりました。

現在、少子高齢化が進行し、日本全体が人口減少社会へと変貌し、さらに新型コロナウィルス対策により、教育から働き方、そして住民生活までが大きな変化を余儀なくされる激動の年となりました。
一方「笑顔と夢を未来につなぐまちおけと」をテーマとした第6次置戸町総合計画のスタート年であり、大きな一歩を踏み出すきっかけとなります。

私は今回、秀峰クマネシリの残雪をのぞみ、耕した大地に整然と植えられた作物を見ながら、町民の皆様とお話しする機会を得て、「なんとこの町は美しいのだろう。」「この町の人はこんなにも温かいのだろうか。」と思い、56年間この町で暮らし、役場で働いてきても気付かない事がたくさんあると実感し、町長としてその責任の重さも感じております。

私は「幸せは、人がつくる」という信念に基づき、「まちづくりは人づくり」であると思います。誰もが社会に育まれ、共に社会を創る「社会共育」の実現を目指し、町政を進めたいと考えております。歴史から文化、多くの先人が残した足跡を大切にし、若者や移住者等の新たな風を受け入れながら、新しい時代の置戸町を切り拓いてまいります。

地方行政の環境は厳しさを増していますが町職員が一丸となり、皆様のご意見・ご指導いただき、多くの課題に果敢に取り組んでまいりますので、ご理解とご協力をお願い申し上げまして、町長就任のあいさつとさせていただきます。

令和2年6月10日
置戸町長 深 川 正 美

プロフィール

  • 生年月日:1963(昭和38)年9月21日
  • 最終学歴:道立北見柏陽高等学校卒業
  • 職歴:昭和57年4月に置戸町役場奉職。図書館長、産業振興課長、総務課長などを歴任。
  • 任期:令和2年6月10日置戸町長就任(任期満了:令和6年6月9日)
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置戸町役場TEL:0157-52-3311FAX:0157-52-3353