介護保険Q&A

Q.介護保険料は年金から徴収されると聞いていましたが、なぜ私は、納付書により納付(普通徴収)なのでしょうか?

A.介護保険料の納付方法は、特別徴収(年金からの引き去り)と普通徴収(納付書により納付)の2通りがあります。
普通徴収は次のような方が対象となります。
  1. 老齢・退職(基礎)年金が年額18万円(月額1万5千円)未満の人
  2. 老齢福祉年金を受給されている人
  3. 年度の途中で65歳になった人
  4. 年度の途中で所得段階が変更になった人
  5. 年度の途中で転入してきた人
  6. 4月1日時点で対象となる年金を受けていなかった人
  7. 年金の一時差し止め(現況届提出忘れ等)があった人
  8. 年金を担保に貸付を受け返済が開始された場合
  • 3~7に該当される方については、翌年度から特別徴収に変わります。
(翌年度の4月1日時点で年金を受けていることが条件となります。)
  • 8に該当される方は、返済が終了した翌年度の10月から特別徴収に変わります。

Q.国民健康保険税と後期高齢者医療保険料は、年金天引きから口座振替へ変更ができると聞きました。介護保険料も年金天引きから口座振替に変更できますか?

A.介護保険料については、国民健康保険税や後期高齢者医療保険料とは異なり、納付方法変更への申出の制度はありませんので、年金天引きから口座振替への変更はできません。
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