木とおけと、置戸の森を歩く

木とおけと、おけとの森を歩く
湿った土の匂い。
足もとを通り抜けた細い蛇。
滝にかかる虹。
緑の暗がりに潜む何かの気配。

わくわくするような、おけとの森をあなたも歩いてみませんか。
  • おけとの景勝地「鹿の子沢風景林」
鹿の子沢風景林は、置戸町の常元、常呂川の上流である仁居常呂川流域に広がる山稜地帯にあります。
平均標高450メートル、面積は約291ヘクタール。
置戸市街地から車で30分の距離にあります。

沢があり自然豊かな環境の中、さまざまな植物が植生しています。
過去に調査された植物分布資料によると、鹿の子沢には約200種類の植物の生育が確認されています。

鹿の子沢の名称は、昭和25年頃、当時、流行作詞家として活躍していた時雨音羽さんが命名しました。
時雨さんは「置戸音頭」「置戸小唄」「置戸中学校校歌」を作詞され、今日まで町民に親しまれています。
  • おけとの森林をご紹介します♪くわしくはこちらから
  • 置戸神社~南ケ丘公園
野鳥の声を聴きながら、四季折々の風景を楽しむことができます。
写真愛好家にも人気のスポットです。
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置戸町役場TEL:0157-52-3311FAX:0157-52-3353