No.20「木地玩具、郷土玩具」


No.20「木地玩具、郷土玩具」では、旭川のろくろ職人がつくりあげた可愛らしい木地玩具のほか、郷土玩具では東北地方で代表的な「こけし」や九州地方の「きじ馬」、北海道の「ニポポ」などを掲載しています。
 こけしやきじ馬のような郷土玩具は、その土地で根付いた文化や地域性が意匠に大きく反映され、特徴あるそれらはとても興味深いものです。また、豊かな森林資源に囲まれた日本だからこそ生まれた多種多様な木地玩具は、見た目の愛らしさと木目が持つほっこりとした温かさから今や子どもたちだけでなく大人からの人気も高い玩具といえます。

No.20「木地玩具、郷土玩具」は、カラーの解説ページを含めた全140ページ、税込頒布価格は、1冊2,000円(地方発送時送料別途)です。購入をご希望の方は、森林工芸館までお問い合わせください。
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