No.18「杓子・杓文字類」

ブックレット「日本の手仕事道具集」 No.18 「杓子・杓文字類」


No.18「杓子・杓文字類」では、生活の中から生まれた道具である杓子と、生活を支えた道具である杓文字を紹介しています。「杓子」という言葉そのものは平安時代からあるとされ、一般的に使用され始めたのは中世末頃と言われています。また、しゃもじは漢字では「杓文字」と書き、元は杓子の女房詞。古くはどちらにも区別はなく、同じものを意味する言葉であったとされています。

No.18「杓子・杓文字類」は白黒114ページ、税込頒布価格は1,500円(地方発送時送料別途)です。購入をご希望の方は、森林工芸館までお問い合わせください。
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