森林工芸館


オケクラフトをはじめ、地域で作られた製品を展示販売する「ショップ」、未来の作り手の養成や商品を生み出す「工房」、木材加工室と農産加工室を使って地場資源の活用をする「作る場」の役割を兼ね備えた置戸町の教育施設です。
★ショップの運営は一般社団法人おけと森林文化振興協会が担っています

お知らせ

「OKE CRAFT 40th anniversary」
1983(昭和58)年に誕生したオケクラフトは、2023(令和5)年の今年、誕生から40年を迎えます。
工業デザイナーとして活躍された秋岡芳夫さんの提言のもと歩みはじめたオケクラフトは、
木工ろくろの第一人者である時松辰夫さんを講師に「置戸らしさ」を追求しながら成長を続けてきました。

40周年記念事業として計画されている事業内容の詳細はこちらから▼
オケクラフト作り手養成塾の塾生を募集しています
「オケクラフト」とは、北海道置戸町(おけとちょう)で作られる木工芸品の総称です。エゾマツ材などの道産木材を使い、柔らかな質感を生かした器やカトラリー、ステーショナリー等、数多くの種類があり、普段の暮らしをより豊かに彩ります。

「作り手養成塾」とは、オケクラフトを製作するために必要な知識や技術を習得し、独立して生産活動を行い、作り手として活躍していくための研修制度です。
現役でベテランの作り手たちが講師として指導をおこないます。

入塾の時期などについては、相談に応じます。

詳細は下記をご覧ください。
3館(森林工芸館・共同工房・どま工房)の情報発信紙を発行しています

森林工芸館のあれこれno.45(2023.12)」を発行しました!


★モクモクさんとおうちで作って遊ぼう!「#1 竹とんぼを作ろう」を公開しました!
置戸町公式YouTubeチャンネル【置戸町オフィシャルoketo】では、今後も様々なことを発信していきます。

買い物・見学・体験してみない?
森林工芸館でできること
◆オケクラフトをはじめ、地域で作られた製品などのお買い物
◆オケクラフトの製作風景や施設見学(open10:00~18:00/crose毎週水曜日、年末年始/入館料無料)

どま工房でできること
◆料理教室や懇親会など集いの場としての利用
秋岡コレクションや施設見学(通常は開館していません/秋に企画展を開催しています)
◆10名以上団体向けの木を使ったモノづくり(要予約)

アクセス


置戸市街の中心となるコミュニティーホール「ぽっぽ」から徒歩7分、
置戸町役場庁舎より徒歩3分ほどのところにあります。
詳しくは下記リンクをご覧ください。

お願い:件名欄に「商品問い合わせ」等の簡単な内容を必ずご記入ください。
お問い合わせの内容によりどちらかをお選びください。
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このページの情報に関するお問い合わせ先
オケクラフトセンター森林工芸館TEL:0157-52-3170FAX:0157-52-3388