令和8年度予算

 現在、本町の財政状況は、財政の健全化を示す「実質公債費比率」や「将来負担比率」から判断すると、健全な状態を維持していると言えます。
しかしながら、本町において今後一層進むことが予想される人口減少や国際情勢による物価高騰などの影響が依然として不透明であり、自主財源の確保は非常に厳しい状況にあります。
 国における令和8年度の地方財政対策では、地方交付税などの一般財源総額が令和7年度を上回る額で確保されたことから、本町に対する地方交付税も一定程度の維持は見込まれます。
しかし、住民ニーズは多様化し、物価の上昇から物件費や、高齢化や少子化に伴う扶助費、公共施設の老朽化による維持管理経費などは近年増加傾向にあります。
また、投資的経費においては、児童館建設に係る外構工事をはじめ、橋梁長寿命化事業や道路の改修、町営住宅改修など町民生活に直結したインフラに対して長期的な機能維持を考慮した計画的改修が必要となっています。
 令和2年度に策定した「第6次置戸町総合計画」の後期計画は、令和8年度からは2年目となります。
目指すべき将来像であります「笑顔と夢を未来につなぐまち」の実現のため、町民の誰もが生涯健康で活躍でき、安心・安全に暮らせるまちづくりに努めていくためにも、本町の財政事情を認識した上で、長期的な視点による持続可能な財政運営を基本に据え、経常経費の抑制や優先度の高い事業への重点化を図ることを念頭に令和8年度の予算を編成いたしました。
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