行政評価

　置戸町では、行政改革大綱に基づく行政改革の取り組みの一つとして、平成16年度に行政評価システムを導入しました。この行政評価では、行政の内部評価と町民による外部評価を取り入れ、評価結果を町民と行政とが共有することで協働のまちづくりを目指しています。

　また、平成27年度に策定した「置戸町まち・ひと・しごと創生総合戦略」についても「総合戦略」に定める具体的な施策を数値目標や重要業績評価指標（KPI）に基づき効果を検証し、評価することが重要です。
　併せて、令和3年度に策定した「置戸町過疎地域持続的発展市町村計画」についても、客観性や透明性を持たせるために「行政評価」の仕組みにより、具体的な施策を数値目標に基づき効果検証し、PDCAサイクルを確立することとしています。
　
　これらも含めて行政評価委員会の中で議論し、評価結果を令和5年12月8日に置戸町長に報告しました。

• 任期：令和6年3月31日まで（2年任期）
• 敬称略、50音順

行政評価委員会の評価結果については、総合戦略に反映していくよう努め、行政内部で協議を進めます。

平成28年度から令和元年度までは、「まち・ひと・しごと創生総合戦略効果検証・評価報告書」にまとめ一括しての報告書となっておりました。

　公開文書として取り扱っていますので、詳細については下記窓口までお問い合わせください。