農業委員会憲章

置戸町農業委員会憲章

 置戸町農業委員会は、北国のきびしい自然と緑を育む郷土で、農業を愛し、開拓された先人の意思を引き継ぎ、本町の基幹産業である農業の諸政策を推進する母体となる積極的な姿勢と農地行政の公正なとりくみのため、この憲章を定めます

一 農業・農業者の代表として、信頼と期待に応え、誇りと責任をもって農業振興に努めます
一 生産性の高い農業を確立するため、農用地の有効利用と集団化の促進に努めます
一 活力に満ち、魅力ある農村社会を築くため、担い手の育成と後継者の確保に努めます
1991年4月26日制定

全国農業委員会憲章

一、農業委員は
農業・農村・農業者の代表として、新基本法農政の推進に努め、国民の期待と信頼に応えます。

一、農業委員は
食料の自給率向上のため、適正な農地行政に努め、優良農地の確保と効率利用を進めます。

一、農業委員は
意欲ある担い手を育成確保し、望ましい農業構造を実現するため、農用地の利用集積と集団化に努めます。

一、農業委員は
地域農業の持続的発展のため、認定農業者等の経営支援を強化し、農業・農村の振興に務めます。

一、農業委員は
暮らしと経営に役立つ情報の収集・提供に努め、活力ある農業と農村社会をめざします。

1999年度全国農業委員会会長大会にて採択
このページの情報に関するお問い合わせ先
置戸町農業委員会TEL:0157-52-3361FAX:0157-52-3353