プレイバック、まちのできごと(広報おけと7月号)

おけとの窓

広報7月号に掲載しました、まちのできごとを紹介します。
感染対策のため大きな行事はできませんが、町民限定の小さな行事を行っています。


6/10井上久男氏、春の叙勲、旭日小綬章を受章

置戸町長として5期20年間、町の振興に貢献したとして、春の叙勲で旭日小綬章を受章した井上久男氏の伝達式が、6月10日、役場庁舎で開かれ、
深川町長より勲章と勲記が手渡されました。

井上氏は「支えていただいた多くの方にお礼を申し上げたい。勲章は町の皆さん全員がもらったもの」と感謝の言葉を述べました。

また、7月5日、叙勲に際して町に100万円の寄附をいただきました。
 

6/21置戸中学校運動会

100メートル徒競走

6月21日、曇り空の下、置戸中学校運動会が開かれました。
感染症予防対策のため応援は声を出さずに拍手のみ。種目は徒競走やリレーが行われました。

久しぶりにマスクをはずした元気な生徒たちの姿を写真におさめることができました。素顔を見ると、成長がわかります。(広報担当)

6/24こどもセンターどんぐり運動会

残念ながら保護者は観覧できなかった、こどもセンターどんぐりの運動会。園児たちの元気な声が、園庭に響きました。

6/26町民限定の木あそび展

ゴールデンウィークに行っていた木あそび展を町民限定の予約制で開催。午前と午後の部と各8人が参加し、箸、豆皿、スプーンのいずれか一つを制作しました。

オケクラフトの作り手である青島弘明さんと畠法子さん、那珂琴絵どま工
房主任研究員が、木の特徴や鉋や彫刻刀などの道具の扱い方を指導。参加者は、世界に一つだけのオリジナル作品づくりに没頭しました。

初参加でしたが、作り手さんの的確で丁寧な指導のおかげで、なんとか時間内に完成!久しぶりに彫刻刀を使い、手作業は大変でしたが自分で作ったという充実感あり。「また挑戦したい」と思わせる木工の魅力を感じました。(広報担当)

6/24置戸小学校6年生常呂川自然体験授業

6月24日、置戸小学校6年生は、ふるさと教育として常呂川自然体験授業を行いました。
川から見る景色は新しい発見があります。

6/27公民館教室常呂川ラフティング体験

6月27日、公民館教室の常呂川ラフティング体験が開催されました。

とっても楽しそうな参加者たち。カメラにも笑顔を向けてくれました。川遊びは、大人も子供も関係なく楽しめるアクティビティですね。(広報担当)

6/27OGF白花豆プロジェクト、竹さし作業

OGF白花豆プロジェクトでは、晴天の下、プロジェクトメンバーやボランティアによる竹さし作業が行われました。

おけと勝山温泉ゆぅゆの手前、道沿いにある畑です。看板も立っています。置戸市街地から温泉に向かう場合、左側に見えてくる畑です。

ゆぅゆへ行くときに成長を眺めています。(広報担当)

7/4勝山公民館教室鹿の子沢ハイキング

網走中部森林管理署職員がガイドとなり、32人が鹿の子沢を散策。初夏の爽やかな森林浴を楽しみました。

季節によって異なる景色を見せてくれる景勝地。町民の方でも訪れたことがない人もいるはず。場所によっては滑りやすいところや急斜面もありますので、登る際は、歩きやすい靴・長袖・長ズボンなど装備は整えましょう。(広報担当)
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