おけと夏まつり・人間ばん馬大会の歴史

おけと夏まつり

昭和43年、それまで春まつり、秋まつりと置戸神社の例大祭と合わせて「商工祭り」を行ってきたものを、全町的な「夏まつり」として盛大に行うという発想で考え出されて始まりました。
同年、商工会青年部が結成されており、この発想は商工会青年部の意見によると伝えられています。

山神祭おけと人間ばん馬大会

第10回おけと夏まつりで、「第1回バチ曳き合戦」を開催したのが始まりとされています。
商工会青年部が中心となって、昭和50年から人間ばん馬大会の前身ともいえる「草ばんば大会」が2年続けて行われ、昭和52年、「第1回バチ曳き合戦」が開催されました。
昭和56年、「バチ曳き合戦」の名称を改め、「人間ばん馬大会」として今日まで開催しています。

※平成21年の第33回大会から平成30年の第42回大会までは6月最終日曜日開催、第43回大会からは7月第1日曜日開催
おけと人間ばん馬大会、一斉にスタート

人間ばん馬大会の勲章

  • 1987(昭和62)年度受賞 サントリー地域文化賞
  • 1988(昭和63)年度受賞 全国モデル定住圏整備推進会議会長賞
  • 1991(平成3)年度受賞 過疎地域活性化優良事例国土庁長官賞
  • 2012(平成24)年度受賞 北海道地域文化選奨特別賞
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