共同工房

オケクラフトの作り手になるため研修を終えた塾生たちが、自身の工房を持つまで最大3年間使用し製作に取り組める、森林工芸館隣接の町有施設です。
1995年（平成7年）に建築された本工房は、3室の個人工房と塗装室、共同スペースからなり、作り手がそれぞれ製品に応じた作業ができるようになっています。
 

令和6年8月より、共同工房からどま工房をつなぐ遊歩道に、ホタテの貝殻を敷きました。
どんぐりの園児のお散歩コースとしても利用されており、白くてきれいな道となっておりますので、ぜひ足をお運びください。