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  ▼最近の悪質業者の手口

     最近、置戸町内においても、お年寄りが高額な布団や浄水器などを契約させられるケースが
     少なくありません。電話や訪問で修理や点検と称して消費者宅に上がり込み、巧みなセール
     ストークで高額な布団や浄水器、健康器具、健康食品などを強引に売りつけるものです。


  ▼町内で実際にあった例

    ○点検商法
               〜「家の中の水道の配管を見せてほしい」と言って家宅に上がり込み、配管
                を見た後、浄水器を強引に販売。

    ○電話勧誘販売
               〜電話がかかってきて「どこか調子の悪いところは」「体で痛いところはない
                かい」などと聞かれ少し答えたところ、健康食品の話が始まった。何が何だ
                か分からないまま、商品と契約書が届き、言われるがままに契約書にサイン。

    ○訪問販売
               〜布団の「クリーニングサービス」「打ち直し」などと言って訪問。「今使ってる
                布団を見せてほしい」と言って、家宅に上がり込み、執拗に勧誘。「いらない」
                と言っても強引に迫られ怖くなって契約。

    ○振り込め詐欺
               〜孫を語る男性から電話があり「携帯電話の番号が変わった」とのこと。翌日、
                また孫を語る男性から電話があり、「健康食品の通信販売を始めた。商品代
                金を問屋に支払うので60万円を貸してほしい」とのこと。しかし、「父には相談
                しないでほしい」の一言で異変に気づく。

    これらはほんの一例にすぎず、まだまだ様々な手口による消費者トラブルが急増しています。


  ▼契約をしてしまったときは

      仕方なく契約をしてしまったときは、まずは1本電話を!!
      お住まいの地域の民生委員やホームヘルパー、保健師、役場の担当など、どこでも結構です。
      ただし、この場合、日数が経過してしまうと解決が難しくなったりします。

      とにかく契約直後に電話を1本入れてください。
      対象商品によっては8日間以内であればクーリング・オフという制度があります。この制度は、
      いったん契約した場合であっても、一定期間は消費者が自由に契約を解除することができる
      ものです。


  ▼一人で悩まず、まず相談を

      高齢者の場合、「家族に怒られる」「だまされたことが恥ずかしい」など、家族や友人などにも
      相談しないケースが多いようです。
      相談することによって解決の糸口が見い出せたり、直接、解決につながったりもします。
      一人で悩まず、まずは相談しやすい相手に相談しましょう。


  ▼「携帯変えた」新手のオレオレに注意

      最近、置戸町内でもありましたが、親族を装い事前に「携帯電話の番号が変わった」などと
      電話して相手を信用させ、後日その電話で現金を要求してだまし取るおれおれ詐欺が急増
      しています。警視庁は「アポ電」の新手口として警戒を呼び掛けています。

      アポ電は、発信者の電話番号が表示されるナンバーディスプレー機能を悪用。最初は「番号
      変更」を知らせるだけにとどめるため、現金を要求する次の電話がかかってきた段階では、
      被害者が息子などの親族だと思い込んでしまうといいます。

      「98万円」など「100万円」を少し下回る被害が多く、警視庁は、被害者が心理的に振り込み
      やすくするとともに、高額振り込みへのチェックを強めている金融機関の警戒から逃れる狙い
      があると分析しています。

      警視庁によると、「98万円被害」の詐欺は4月から都内で目立ち始め、7月までの4か月間で
      計166件発生。おれおれ詐欺全体の約3割を占め、このうち7割近くがアポ電だった。

      警視庁捜査二課は「アポ電は今年になってまん延してきた。このような連絡が来たら詐欺だと
      思って警戒してほしい」としています。

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